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2012年05月15日

お口で溶けて・・・

こんにちは

今日も湿気の高い一日ですね

当社に面白い外人が来店

赤ーい顔の彼

m&m’sのキャラクター

お口で溶けて・・・

納品先に旅立つらしいです

お口で溶けて、手で溶けな~いのCMで有名な

調べてみましたよ

コピペ



M&M'Sが開発されたきっかけは、アメリカ陸軍の兵士たちの要望によるものだった。

南太平洋に展開していた陸軍部隊を監察官が視察した際、

兵士が「口の中で溶けて、手に溶けないチョコレートを開発してくれ。

単純で当たり前のことだろう」と嘆願した。当時軍が支給する食料に含まれていたチョコレートは

南太平洋の暑さですぐに溶けてしまい、甘いものを楽しみにしている兵士達をがっかりさせていた。

そこで試行錯誤を重ねて開発されたのがM&M'Sだった。

元々は、スペイン内戦の折に現地を訪れたフォレスト・マースが、

兵士たちが砂糖でコートされたチョコレートで口を楽しませていたのを見たことに着想を得たものだが、

1940年の帰国後に彼の友人であるブルース・ムリーと共同で米ニュージャージー州に工場を設置、

二人の苗字の頭文字である「M」をつなげて「M&M'S」(マース&ムリーズ)を商標として

翌1941年より製造を開始している。

太平洋戦争が始まると、陸軍は紙筒にM&M'Sを詰めたものを補給品目に加え、

海軍もこれに従った。現在もM&M'Sは軍の補給物資の一つとして扱われており、

現行アメリカ軍のレーションであるMRE中にもこれが含まれるパッケージも見られる。

後には宇宙食として宇宙飛行士にも支給され、1981年のスペースシャトル初打ち上げミッション(STS-1)の際にも

積み込まれた。

キャッチフレーズ「お口でとろけて、手にとけない」は日本でも有名。

面白い歴史がありますね

今日は青果物から離れてみましたよ^^



良い一日を

松田青果店HP

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Posted by 松田青果店 at 13:04│Comments(0)事務所の窓
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